デジタル技術の実装に必要となる各種モーターの特性、モーター制御、各種センサの理解、センサの出力情報処理等を学ぶことができます。
Downstreamから学ぶDX
事業規模を問わず様々な分野での活躍が期待されるDX人材育成プログラム
- 宮城県×宮城大学
- 令和6年度産業デジタル専門人材育成
宮城大学
DXの基礎からPoC作成までが学べます。
令和6年度受講者募集
受講料無料
受講期間:(開講式)2024年8/30~(PoC発表会)2024年12/15
開催会場:宮城大学+オンライン(対面ワークショップ&オンデマンド講義)
プログラム内容
- 60時間
- 40コマ(1コマ90分)60時間受講で修了書発行!
- DXのユニークな事例を学び、自ら身近な課題へのDXを立案しながら、必要な学びをモジュール科目等で履修し、最終的に自分のアイデアをPoC※にまとめ上げることを目標とします。
- PoC:Proof of Conceptを意味し、概念実証などと訳され、アイディアを簡便な形で検証することを意味します
- 事例紹介 / 導入ワークショップ
- ハードウェア制御系
- データ系
- コンテンツ系
- モジュール科目 / スクーリング
- 必要な科目を選択して受講
- PoC発表会ワークショップ
- DXのPoCを発表
スケジュール
- 8/30(金)90分×1コマ(1.5時間)
- オリエンテーション(宮城大学/オンライン)「履修ガイダンス」、「前年度修了者のPoC紹介」、「PoCとは(PoCの説明)」
- 8/31(土)90分×4コマ(6時間)
- 事例紹介(宮城大学)DXへの気づき・意識づけを得るために、ワークショップ形式で事例を学びます
- 導入ワークショップ(宮城大学)共通スキルとして実際のDXに近い技術を実習で体験することで、カリキュラムへのモチベーションを高めます
- 22週間
- モジュール科目 90分×20コマ(30時間)(e-ラーニング)多くの科目群から受講者の目的にあわせて科目を選択できます 複数の系を組合わせることも可能です
- スクーリング 90分×12コマ(18時間)(オンライン)モジュール科目の履修に伴走し、履修者各自のコンセプトを検討し、PoCに向けた準備をサポートします
- 12/15(日)90分×3コマ(4.5時間)
- 評価ワークショップ(宮城大学)PoCの結果を、ワークショップ形式で評価、再検討します
CALENDAR
8月 | 30日(金)開講式 | モジュール科目受講 |
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31日(土)事例紹介/導入ワークショップ | ||
9月 | - | |
10月 | 5日(土)全体スクーリング | |
11月 | 9日(土)全体スクーリング | |
12月 | 15日(日)PoC発表会 |
モジュール科目※1コマ=90分
ハードウェア制御系科目例
22コマ
- ドローンの基本/応用(1)
- ドローンの基本/応用(2)
- ドローンの基本/応用(3)
- 制御プログラム(M5)(1)
- 制御プログラム(M5)(2)
- MESH講座~実践編~
- 制御プログラム(MESH)(1)
- 制御プログラム(MESH)(2)
- ドローン 開封の儀
- ドローン 法律
- ドローンビジネス
- ドローン シナリオと
プログラミング - ドローン やってみよう!
試行錯誤 - ドローン マニュアル操作
- センサ(1)
- センサ(2)
- ネットワーク(1)
- ネットワーク(2)
- ネットワーク(3)
- ネットワーク(4)
- セキュリティ(1)
- セキュリティ(2)
データ系科目例
20コマ
データ活用のためのデータ処理、統計解析等、データサイエンスの基礎となる知識を学ぶことができます。
- 農業1
- 農業2
- 農業3
- 農業4
- 行動観察の基本1
- 行動観察の基本2
- 行動観察の基本3
- リテラシー1
- リテラシー2
- リテラシー3
- リテラシー4
- 商品開発における感性評価1
- 商品開発における感性評価2
- 商品開発における感性評価3
- 商品開発における感性評価4
- 調査の手法と取得可能な
データ - インターネット調査の
調査設計 - データの分析について
- 経済効果を算出してみよう1
- 経済効果を算出してみよう2
コンテンツ系科目例
22コマ
デジタル技術を活用したWebデザイン、DTPデザイン、VR動画構築・編集など、企業コミュニケーション活動全般に関わる技術を学ぶことができます。
- マーケティング概論
- デジタルビジネス概論
- デジタルマーケティング概論
- SNSマーケティング
- デジタルビジネスの潮流
- メタバースとその可能性
- Web制作技法-1
- Web制作技法-2
- Web制作技法-3
- E-コマース
- 地域企業のDX実践事例
- トラッキングの仕組みと分析
- デジタルコンテンツ構築
- コンテンツ評価
- デジタル画像加工1
- デジタル画像加工2
- デジタル印刷物作成1
- デジタル印刷物作成2
- 写真の取り方
- 動画の取り方
- デジタル動画加工1
- デジタル動画加工2
概要
プログラム責任者 | |
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受講者数 | 約20名(新規受講者・継続受講者・宮城大学大学院生等) |
実施期間 | 2024年8月~12月 |
授業時間 | 60時間/40コマ(1コマ90分)総時間数60時間以上で修了書を交付 |
授業形態 | 対面ワークショップ・スクーリング+オンデマンド講義 |
会場 | 宮城大学+オンライン |
お問い合わせ先 | DDX リカレントプログラム事業 担当 downstreamdx@gmail.com |